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○SEOは「技術」と「概念」の両面理解が大切
世間一般でいうSEO(Search Engine Optimization)は「検索エンジンで上位に表示させる」という結果論に終始しています。ですが、治療院ホームページを運営されている皆様にはできれば「結果重視」の目先のSEO対策には手を出さず、「結果的に検索上位に表示されてきた(結果的にSEO対策の効果があった)」という方向性でのホームページ運営に取り組んで頂ければと思います。何故なら、それが結局は「患者さんが求めるホームページ」への最短距離であるからです。検索には強いが、患者さんのニーズに応えていない。そんな本末転倒にだけはならない為にも、「技術(検索結果に反映させる手段)」としてのSEOと「概念(何の為のSEO対策か)」としてのSEOを理解する事が大切です。
■SEOの基礎的な技術
- 1.適切なタグの理解と埋め込み
- 2.安定したテキスト量
- 3.豊富なボキャブラリー
- 4.継続的なボリュームUP
- 5.優良サイトからの外部リンク
- 6.グレーゾーンには手を出さない
- 7.借り物ドメイン(サブ)より独自ドメイン
- 8.究極のSEO
- ☆☆頭の片隅に置いておくと良い項目☆☆
①適切なタグの理解と埋め込み
■metaタグ(検索エンジンのクローラー専用のホームページ情報)
| 重要度 | ☆☆☆☆☆☆☆ |
|---|
基礎的なSEO対策としては「メタタグをしっかり整理する」が代表的な方法論です。メタタグとは我々人間の為に書かれた情報ではなく、「検索エンジンのクローラー(サイトを巡回/評価するプログラム)」にホームページの情報を伝える為のものです。このメタタグを整理整頓し、無駄を省くだけで検索エンジンからの評価は全然違います。逆にこのメタタグがなかったり、長過ぎたり、短過ぎたりすると、クローラーはホームページの判断に迷い、「よくわからないホームページ」と低い評価となるのです。
なお、metaタグはページソースの上部の< head>~< /head>の中に格納されています。
▽htmlソース(ソース中央をご覧下さい)
< head> < meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> < meta http-equiv="Content-Style-type" content="text/css"> < meta name="keywords" content="メタタグ1 メタタグ1 メタタグ1"> < meta name="description" content="メタタグ2 メタタグ2 メタタグ2" /> < title>メタタグ3 メタタグ3 メタタグ3< /title> < link rel="SHORTCUT ICON" href="favicon.ico"> < link href="css/style.css" rel="stylesheet" type="text/css"> < /head> < body>
1.「title」:<title>*****</title>
読んで字の如く、ホームページの「表記」です。metaタグの中では最も重要なものだと言っても過言ではないでしょう。検索エンジンのクローラー(サイトを巡回/評価するプログラム)がそのホームページの中身を最初に判断する情報源ともえいえます。ここに「腰痛」という言葉が入っていれば「あ、ここは腰痛に関するサイトなんだ」といったイメージがクローラーの中に生まれるものだと考えてください。ただし、だからと言って「腰痛/腰痛/腰痛/腰痛」といった書き方をすれば明らかにタイトルというよりも「羅列」に過ぎませんので、スパム扱いをされる可能性が高いです。
▽htmlソース(ソース中央をご覧下さい)
< head> < meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> < meta http-equiv="Content-Style-type" content="text/css"> < meta name="keywords" content=""> < meta name="description" content="" /> < title>タイトルが入ります:例)ホームページを作っただけでは患者は去る!< /title> < link rel="SHORTCUT ICON" href="favicon.ico"> < link href="css/style.css" rel="stylesheet" type="text/css"> < /head> < body>
○インターネット上での表示サンプル
2.「keyword」:<meta name="Keywords" content="***" />
これはホームページに関わる「関連語」をクローラーに知らせる為の情報です。例えば「腰痛」のサイトであれば「ぎっくり腰」「急性腰痛」「すべり症」「生活習慣病」といった「腰痛に関わる単語」を記載します。検索エンジンのクローラーは「title」タグを読み、更にこの「keyword」に記載されている単語を読み取り、更にホームページの内容を絞り込んでいきます。当然、幅広い用語を並べると「浅く広くのホームページ」と認識され、絞り込んだ用語を記載すると「特定のジャンルに特化された専門サイト」という認識がされ易くなります。
▽htmlソース(ソース中央をご覧下さい)
< head> < meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> < meta http-equiv="Content-Style-type" content="text/css"> < meta name="keywords" content="キーワード,民間療法,手技療法,代替医療,治療院"> < meta name="description" content="" /> < title>< /title> < link rel="SHORTCUT ICON" href="favicon.ico"> < link href="css/style.css" rel="stylesheet" type="text/css"> < /head> < body>
3.「description」:<meta name="Description" content="***" />
このタグは検索エンジンのクローラー(サイトを巡回/評価するプログラム)にサイトの内容を簡潔に伝える為のものです。クローラーはホームページのソースを上から下へと流れてみていきます。このdescriptionはクローラーが最初に出会う大切な情報であり、この情報を予備知識としてサイトを巡回すると考えてください。どの程度の文章を書くべきなのか、どの程度のキーワードをどの程度の頻度で記載すべきか、諸説様々ですが、見る人が読み易いように、自然な文章を埋め込むようにしましょう。
▽htmlソース(ソース中央をご覧下さい)
< head> < meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> < meta http-equiv="Content-Style-type" content="text/css"> < meta name="keywords" content=""> < meta name="description" content="ディスクリプションが入ります。例)ホームページ運営道場では手技療法/代替医療/民間療法の治療院向けのホームページ運営指南サイトです。" /> < title>< /title> < link rel="SHORTCUT ICON" href="favicon.ico"> < link href="css/style.css" rel="stylesheet" type="text/css"> < /head> < body>
4.「alt」:<img src="" alt="***" />
これは画像に埋め込むタグです。本来は目の不自由な方の為に用意されたタグで、画像の内容を簡潔に表現したaltタグを埋め込む事で音声による画像の解説を可能としたものです。1~2年程前にはこのaltタグにキーワードを埋め込む事によってページ内のキーワードの出現頻度を高めようとするSEO対策が大ブームでしたが、そうした本来の目的外の利用が相次いだ事かもうaltタグは無視されだしているようです。ですが、訪れる人を選ばない、ユニバーサル設計の良質なサイトを目指す上では「正確な画像の内容」をaltタグに埋め込む事は大切だと考えるべきです。検索結果に反映されないとしても、しっかりと埋め込むようにしましょう。
▽htmlソース
○インターネット上での表示サンプル
■強調タグ
| 重要度 | ☆☆☆☆☆☆☆ |
|---|
ホームページの中には沢山の言葉が当然ながら散らばります。その中でも特に「強調」したい単語に対して書き込むのが「強調タグ」と呼ばれるものです。これは特にホームページが発信したい「情報/キーワード」に埋め込む事で、検索エンジンのクローラーが「あ、この単語がここのホームページが強く印象付けたいものなんだな」とホームページの内容を把握し易いようにしてあげる訳です。ただし、沢山のキーワードに埋め込むのは禁物です。単語が増えれば増えるほど「強調」の度合いが薄まっていくと考えてください。「基本は1単語に1つの強調タグ」です。
1.「strong」:<strong>***</strong>
このタグは文章中で「強調」したい単語に割り振るものです。検索エンジンのクローラーはこの強調された単語を「ホームページが主張したい内容」として判断をします。ですので、検索キーワードにこの強調文字の設定をしておくと、SEO効果が発揮される事が期待されます。ですが、「あれも、これも」と複数の言葉にこのStrongタグをつけるのは厳禁です。そんな事をしてしまうと、「このホームページは一体何が言いたいんだ??」とクローラーが判断しかねるという状況が生まれてしまうからです。「Strongは原則1単語」を意識しておきましょう。
▽htmlソース
強調したい文字
○インターネット上での表示サンプル
強調したい文字
2.「em」:<em>***</em>
このタグは文章中で「2番目に強調」したい単語に割り振るものです。検索エンジンのクローラーはこの強調された単語を「ホームページが主張したい内容」として判断をします。ですので、検索キーワードにこの強調文字の設定をしておくと、SEO効果が発揮される事が期待されます。ですが、「あれも、これも」と複数の言葉にこのemタグをつけるのは厳禁です。そんな事をしてしまうと、「このホームページは一体何が言いたいんだ??」とクローラーが判断しかねるという状況が生まれてしまうからです。「emは原則1単語」を意識しておきましょう。
▽htmlソース
二番目に強調したい文字
○インターネット上での表示サンプル
二番目に強調したい文字




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